材質は問わず、大物(最大径Φ950)・長物(最大長3000)・重量物(最大重要3t)の切削加工に対応しております。
大物長物の切削加工は、NC旋盤、汎用旋盤ともに対応しております。長物であるための加工時のフレ、ビレを抑えることが重要ポイントです。全長、全域にてフレを3/100以下の精度にて対応すべく、20年以上の経験と熟練職人を配して旋盤回転数、送り、バイト形状、材質等の決定にきめ細かく対応して精度の確保をしています。長物の切削加工としてはメーカーより、高い評価を得ており、得意先とは20年来の付き合いとなっています。
当社は特にNC,汎用旋盤加工での熟練技術を必要としていますが、社内に旋盤1級技能士や旋盤技術指導員資格を有するものもおり、顧客からの要求にも精度、納期的に充分対応出来るのが当社の自慢です。
これまで1000以上の長物シャフトの受注、生産を行っております。